結婚紹介なんて難しいです
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他人に起きた出来事なら「フーン」と流せることでも、自分に起きれば一大事。これは、誰にとっても当たり前のことです。たとえ、肉親の死であっても、事故であっても、失恋であっても、人ごとなら「ありきたりのこと」。毎日人は死んでいますし、事故は起きていますし、ありふれた失恋話をモチーフにした小説も映画も星の数ほどありますから。
けれど、それが自分の身に降りかかってくるとなると、状況は一変。「なんて自分は不幸なんだろう」「恐ろしい状況に陥ってしまった」なんて、誰もが心の底から嘆いてしまうものでしょう。 また、世の中には数々の不幸がありますが、ことさら自分の身に降りかかったことは、大きな不幸だと思ってしまうのが人間です。現実には、戦争や殺人や災害、貧困など、もっともっと大きな不幸が転がっているというのに。 さて、何をいったい言いたいのでしょう? それはズバリ、恋愛で不運な状況に陥っても、自分を悲劇のヒロインだと思うのはやめましょう、ということ。確かに、彼に浮気された、お金を持ち逃げされた、妊娠したと告げたら急に冷たくされた……などなど、他人から見ても「ヒドイ!」と思えることを、あなたは体験したのかもしれません。でも、そんな恋愛悲劇など、多かれ少なかれ、みんなが経験していることなのです。ただ、わが身に降りかかってくる時期が違うために「自分だけがこんな目に」などと思ってしまうだけなのです。 もちろん、一時的に悲劇のヒロイン気分に浸って涙を流し、それでスッキリとするならいいのです。そうではなく、ちょっとした恋愛トラブルや別れ話などをされたとき、自分がひどく不運な状況にあると思い込んで、相手を必要以上に責め立てたり、ストーカーのようにまとわりついたりするのはやめましょう、と言っているのです。 悲劇のヒロインになりきったところで、同情してくれる人はそう多くないでしょう。「私って可哀想」なんて言っている女に、「本当に可哀想だね」なんて言ってくれる男はいません。せいぜい「自分が大好きなんだね」と言われるのがオチです。 恋愛におけるツライ状況、悲しい別れ。これらは誰しもが大人になるに従って経験するもの。そう心に刻み、すべてを「ありきたりなこと」と思いましょう。常に前を向いて、悲しみも乗り越えていきましょう! 上記記事引用 そうそう!後ろ向きになったりネガティブになってもいいことはありませんよね! PR この記事にコメントする
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